twitterを英語でつぶやくと?
私たち中小企業においてもソーシャルメディアの活用が重要だという風潮があるようです。
Twitterはその中でも最近特に中小企業・フリーランスの方々の間で広がっているように思います。
しかし、Twitterは、BtoBの販促においては「コミュニケーションツール」。
いわば営業手法としての役割程度しか見出せないように思いますがいかがでしょうか。
さて、当社では英語圏の中小事業者様へ販促を行なおうという目的から、英語でtwitterを開始しました。
開始当初の実績数値が取れましたのでご案内させていただきます。
Twitterでは、自分の「つぶやき」を聞いてくれる人であるfollowerを増やすのが当初の目標となると思います。
集計期間は 開始から7日間。
自分が相手のつぶやきを聞く立場となるfollowを 300フォロー行ないました。
対象は英語圏のアカウント。
この結果、約60アカウントのfollowerが集まりました。
自分が相手のfollowerとなることで、ほぼ20%の相手が自分のfollowerとなってくれるようです。
これはネット上で確認できる、日本国内の一般的な数値とも一致します。
特段の事情としては「時差」が挙げられます。
東京とニューヨークの時間差が14時間あります。
例えば私たちが午後の5時につぶやいても、ニューヨークの人たちは深夜3時。
多くの人が眠っていてつぶやきを読んでもらう確率はガクッと減ると予想できます。
ほかのソーシャルメディアとの違いとしてTwitterには「時間軸」があるということは面白い発見でした。
現在当社ではTwitterを用いた販促を検討中です。
実績数値が取れ次第またご案内をさせていただきます。
吹上経理支援
代表 日高 大輔