創業13周年のご挨拶
平素は格別のお引き立てを賜りまして誠にありがとうございます。
本日12月13日で、お蔭様で手前どもは創業より13年を迎えることができました。
私の商売が何とか生き長らえているのは、他でもないこれをお読みの皆さま方のご厚情によるもので、深く感謝申し上げます。
2015年から目指しておりました、「100万人超都市におありの20名超規模税理士法人の創業者様」という顧客設定もようやく板についてまいりまして、この層のお客様が何を求めておられるのか、ということを少しずつですが理解させていただけている、と実感できるようになってまいりました。
2018年、手前どもはどこに向かうのか。
個人的には、「英語圏で商売をする」ということに目標を置いております。
上にお示しした20名超規模税理士法人様と引き続きご一緒にお仕事をするためにも、英語への対応は生死を分ける重要なポイントだと危機感を持っております。
これに絡み、2016年からチャレンジを続けている小企業M&Aの仲介サービスについては、2022年までのクロスボーダー案件の成立を目標に、引き続き研鑽を続けてまいります。
東京、大阪、名古屋の日本3大都市で共通したサービス展開をしている強みを活かし、2018年は引き続き東京でのお取引口座を広げる取り組みを続けてまいります。
会計事務所様向けの営業代行サービスは、2018年は泥臭い新規開拓手法へ回帰をして、webとリアルを絡ませたフルスペックの営業代行をご提供していきたいと考えております。
振り返ると、2017年は自身の商売を知らぬ間に国内の好景気に底上げして頂いていた年でした。
このようなボーナスステージは2018年にはもう無いものだと危機感を持って業務にあたらねばと考えております。
「お客様へ確かな成果を保証する」
このモットーで商売を続けて参る所存です。
皆様には今後も変わらぬお引き立てを賜れますよう、平にお願い申し上げます。
平成29年12月13日
吹上経理支援
代表 日高 大輔